妊娠線クリームはどうやって選べば良いの?

妊娠中に妊娠線のケアを怠ってしまうと、産後に痕が残ってしまうためしっかりとケアをする事がとても重要になってきます。
妊娠線を予防するためにも、お腹が膨らむ前の早めのケアが必要です。

しかし妊娠線をケアするためのクリームにはたくさんの種類があり、実際にどれを選んで使用したらいいのか分からない人が多いのではないでしょうか?
またどの妊娠線クリームも同じ成分が入っているわけではないので、必ずしも自分の肌に合う物とは限りません

妊娠線クリームを選ぶ際には、成分や肌質や効果やコストなどにおいていくつか注意しておきたいポイントがあります。そこで今回は、自分に合った妊娠線クリームを選ぶ方法について詳しくご紹介します。

 

妊娠線の原因は何?

妊娠線が出来てしまう原因は、大きく分けると2つあります。

まず一つ目はお腹の赤ちゃんが成長するにつれてお腹が大きくなるために、皮膚が急激に伸ばされてしまう事です。

目安としてお腹が大きくなり始めるのは、妊娠5か月ごろです。
お腹が大きくなり始めると、次第に皮膚の下にある真皮やコラーゲンや弾性線維が皮膚の伸びに追いつく事が出来なくなってしまうため、断裂してしまうのです。
そしてその断裂した所に赤紫色の線状の斑が出来てしまうのが、妊娠線なのです。

そして二つ目は、コルチコステロイドと言われるホルモンの影響です。

妊娠するとこのコルチコステロイドというホルモンの分泌量が増加するため、肌の新陳代謝が抑制されてしまうのです。
そのため肌には弾力性がなくなり、より断裂のしやすい状態になるのです。

妊娠するとこれらの影響が出るため、お腹が大きくなる前にしっかりと妊娠線ケアをする事が必要になるのです。

 

妊娠線クリームの選び方

妊娠線ケア用品には、オイルやローションやクリームなど様々な種類があります。その中でも特にクリームは油分と水分がバランスよく配合されているため、肌の真皮や皮下組織へ水分が浸透しやすくなっているのです。

しかしそのクリームには種類によって配合されている水分量や油分の量は様々です。中にはその配合されている分量によって、オイルに近い物になったりローションに近い物になったりする事もあります。

b5188ad353bffd704cabda7318ba4237_s_s妊娠線クリームを選ぶ際には、保湿成分が豊富に含まれているか、真皮までしっかり浸透するか、引き締める効果のある成分は配合されているか、1か月あたりどのくらいのコストがかかるかを見るのがポイントになります。

妊娠線を予防するために最も重要な事は、乾燥から肌を守る事です。そのため妊娠線クリームには、コラーゲンヒアルロン酸といった保湿成分がたっぷりと含まれているかどうか確認するようにしましょう。

またお腹が大きくなり始める頃から使い始めると考えて、長期的に使用しなければいけないので経済的にも無理のないような物を選ぶ事が大切です。

私のおすすすめの妊娠線クリームは以下です!

妊娠線予防クリーム

 

妊娠線クリームがあまっちゃった?あまった妊娠線クリームを有効活用する方法!(ボディクリームや赤ちゃんのスキンケアに使うなど)

妊娠線クリームは普通に使っていても余ってしまうこともあります。たっぷり使って赤ちゃんが出てくるまでに使い切る、というのも方法ですが、赤ちゃんが思ったよりも早く産まれてきたりして、その後に使わなくなってしまうのです。高額な商品なら高かったのに、と残念に思うことも出てきます。

ただ、妊娠線クリームは妊娠線予防だけではなく、いろいろな用途に使うことができます。保湿成分が高く肌に優しいクリームですから、妊娠中しか使わず余って捨ててしまうのはもったいないものです。

そんな余ったクリームを有効活用してみませんか。実はかなり用途は広くなっていて、出産後にも役に立つ機会も多くなっているので、有効活用できるチャンスは多いのです。

 

ママのボディクリームとして利用する

まずはボディクリームとして、自分用に使う方法があります。

これは妊娠線ができるのを防ぐだけではなく、出産後のボディケアとして使うというものです。クリームは保湿成分が豊富に含まれているため、産後の体調の変化や肌質の変化をケアしてくれて肌トラブルを防げるというメリットがあります。

タイミングとしては、できればお風呂あがりや夜寝る前などが最適です。ただ、ゆっくり眠れないことやボディケアに時間をかけられない時も出てくるでしょうから、気が向いた時でも構いません。クリームひとつをさっと塗っておけば体のケアになりますから、とても手軽にできる方法です。

また、むくみが気になるのならマッサージ用のクリームとしても使えます。この時は足の下から上にむくみとりのマッサージをすると、足が楽になりスタイルも元に戻りやすくなるのです。抱っこで腕がつかれた時もコリをほぐすマッサージ用に使えます。

 

赤ちゃんやパパのボディケアにも使える

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妊娠線クリームは赤ちゃんのボディケアにも使えます。

妊娠線クリームの嬉しいところは、無添加・無香料など、とても成分が優しいということです。あまり刺激が強い成分は入っていないのでとてもマイルドでナチュラルなクリームが多く、まだ肌が強くない赤ちゃんにも使ってあげる事ができます。

ただしこの時には最初は少量で試してみて、問題が無いようなら使い続けるようにしましょう。

そして妊娠線クリームはパパにも使うこともできます。パパは抵抗があるかもしれませんが、クリームはとても優しい成分が使われているので、家族みんなで使うことができるのです。もちろんマッサージにも使えますし、乾燥する時期の肌荒れなどにも使えます。乾燥する時期は特に手がカサついたりするので、ハンドクリームなどにも使うことができるのです。

こちらも、使用前には少しだけの量を使って試してみて、問題が無ければ使うようにしましょう。

妊娠線クリームって芸能人も使ってる?

芸能人ママも手放せない妊娠線クリームはなぜ必要なのでしょうか。その理由と自分にあった妊娠線予防クリームの選び方のポイントを解説していきます。妊娠線クリームを正しく知り楽しく妊娠中の体のケアに取り組みましょう。

 

芸能人ママも手放せないのはなぜ?妊娠線クリームが必要な訳

妊婦さんにとって妊娠中手放せないアイテムというと葉酸サプリや腹巻など様々ありますが妊娠線予防クリームも大事な一つになっています。とりわけ体のケアに熱心な芸能人ママにとっても必須のものとなっているのです。

赤ちゃんの成長に合わせ大きくなるお腹ですが、急激に成長するお腹に皮膚がついていけず真皮がさけてできる断裂跡のことを妊娠線と言います。赤紫の線が浮かび上がったようにでき妊婦さんの二人に一人はできると言われていて、中にはお腹中に広がっている妊婦さんもいます。

いつかは治るだろうと簡単に考えている人もいますが完全に元通りになることはないと言われており、妊娠線を作らないための早めの手入れが必要と言えるでしょう。

特に乾燥は妊娠線をできやすくする要因でもあるのでクリームなどで保湿ケアをすることが妊娠線予防につながります。しっかりと肌に柔軟性を持たせるようにすることで妊娠線が出来なかったというママさんも多いのです。

のちのちできてしまった妊娠線に後悔しないようにクリームなどを使って早めの対策をすることが重要ですね。

 

必見!!自分に合った妊娠線予防クリームの選び方

妊娠線予防のためには「しっかりと保湿」「肌に柔軟性を持たせる」ことが重要ですがそのために自分に合ったクリームの選び方とはどういうものなのでしょうか。中には芸能人やモデルご用達のクリームだからと選ぶ人もいますができるだけ自分に合うか確認したうえで購入する方がいいですよね。

まずなんといっても肌に優しく低刺激なのが大事です。妊娠中は肌が弱くなっている人も多いのでひりひりするなど刺激が強いものは避けましょう。また妊娠中は香りにも敏感になり特定のものを受け付けなくなることもあるので注意して選びたいですね。

4773902915aa533845c609e9756d8cc9_s_sさらには長時間保湿状態を保てる保湿力の高いものがおすすめです。せっかくぬっても乾燥を防げないのでは意味がないですからね。

毎日欠かさずたっぷり使ってお手入れできるように自分にとって手ごろな金額のクリームだとなおいいですよね。高額なものだともったいなくてたっぷり使えないということになりかねません。妊娠中に数本リピートすることも考えられるのでお手頃でコストパフォーマンスのいいクリームだと安心して使えるでしょう。

妊娠線クリームが余ったときの活用法!

妊娠した時に、いろんな妊婦グッズや育児グッズをまとめて購入することがあると思います。お腹が大きくなってからは、買い物に出るのも大変ですからね。妊婦グッズで必ず買っておきたいのが、妊娠線予防クリームです。

妊娠線ができてから使ったら良いのではないの?という人もいるようですが、できてしまってからでは遅いですよ。妊娠線予防クリームなのですから、できる前から使って予防しなければいけません。お腹が大きくなる前からぜひ使ってくださいね。妊娠線予防クリームは、まとめ買いをするとお得になるような商品もありますので、まとめ買いしておくことをおすすめします。

 

赤ちゃんの保湿にも使える♪

まとめ買いをした妊娠線予防クリームが、出産を終えた後に余ってしまうことがあります。余ったものは次の出産の時に、と考える人もいるでしょうが、やはり使用期限がありますしすぐに妊娠するかはわかりませんよね。もし余ってしまっても大丈夫です。使い道は結構いろいろあるんですよ。

妊娠線予防クリームには、保湿成分が豊富に含まれています。皮膚の乾燥は妊娠線のできやすい状態ですから、とにかく保湿しないといけないんです。ですから、ボディクリームとして使えますよ。お風呂上がりにすぐつけると浸透しやすいので、入浴後さっと水分を拭きとった体に塗ってあげましょう。

妊娠線予防クリームには保湿成分やハリ、弾力アップ、美白効果などが含まれているので、全身に塗れますよ。また、赤ちゃんの肌の保湿にも使えますから、お風呂上がりの赤ちゃんの体に優しくつけてあげてください。大人のものを使って大丈夫なのかと心配かもしれませんが、妊娠線予防クリームでも添加物などが一切含まれていないものがありますので、そういったものなら赤ちゃんでも大丈夫です。でも、もし赤ちゃんに使って肌に何か異常があった場合は、使うのを止めてくださいね。

 

ハンドクリームとしても使える

18abb4306cdb7f65794d5a9e8aa8e154_s_sボディクリームとして使える妊娠線予防クリームは、お母さんのハンドクリームとしても使えます。

赤ちゃんのお世話で1日に何度も手を洗うことになるので、手荒れを起こしやすくなります。手荒れが気になった時にさっとつけるようにすると、いつもツルツルの手で赤ちゃんのお世話ができます。手荒れを起こしてガサガサの手で赤ちゃんの肌を触るのは、赤ちゃんの肌を傷つけかねませんからね。

余ってしまった妊娠線予防クリームは、保湿成分たっぷりなのでお母さんと赤ちゃんの肌ケアに大活躍します。ですから、ぜひ余分に用意して妊娠線の予防に努めるようにしてくださいね。

正中線も妊娠線クリームで消すことができる?

正中線という言葉を聞いたことはあるでしょうか。妊娠が進むにつれて、下腹部からみぞおちのあたりまでまっすぐな線が現れる人がいます。この線を「正中線」と呼んでいます。私もばっちり正中線ができました。妊娠7か月頃にはっきりと目立つようになりました。この正中線、看護師さんに相談したところ、妊娠線とはまったく違うものだそうです。

 

正中線と妊娠線は別もの!

私たちの体が母親のお腹の中で作られて成長する過程で、細胞分裂を繰り返します。人間の身体が左右対称になっているのは、細胞が左右に平等に分裂したからといわれています。正中線は細胞分裂の名残であり、女性だけでなく男性にも存在するのだそうです。もちろん、赤ちゃんの頃から。生まれた時には肌色で目立たないだけで、妊娠してメラニン色素が濃くなっていくことで、正中線がはっきりと浮かび上がってくるということです。ですから、妊娠による皮膚の内側の亀裂である妊娠線とは発生する原因も仕組みも違うということになります。

妊娠するとホルモンバランスが大きく変わり、メラニン色素を蓄積しやすい体になってしまいます。正中線の部分だけでなく、腋の下や乳首が黒く変化していくのも同じ理由からです。ホルモンバランスで黒ずみが目立つようになった箇所は、出産後にホルモンバランスが元に戻るのに合わせて、再び目立たなくなっていきます。私も出産して半年くらいしてから、目立たなくなっているのに気付きました。腋の下やおへその中も黒ずんでいて、本当に元に戻るのかと心配になりましたが、いつの間にかすっかり消えて元の肌色に戻っていました。

 

正中線に妊娠線クリームは効果なし

5b27c5ce7a368ac375a8869868eb1ca1_s_s妊娠線クリームが正中線に効くのかどうかという質問をいただくことがありますが、正中線を消すのにはあまり効果がありません。そのかわり、肌のターンオーバーを促すという意味では、妊娠線クリームによる保湿は効果的といえます。ホルモンバランスによるメラニン色素の増加はやがて落ち着きますが、色素がそこに沈着してしまえばなかなか消えないやっかいな存在になります。色素沈着を防ぐ意味でも、正中線にも妊娠線クリームを塗ってあげましょう

ホルモンバランスの乱れでメラニン色素が増えるということは、顔のシミ・そばかすも増えやすい時期ということです。妊娠中のボディケアは妊娠線クリームに任せて、顔などの露出した部分のケアは日焼け止めクリームを使いましょう。もちろん、妊娠中は肌荒れしやすい時期ですから、低刺激で安全な成分で出来ている日焼け止めを選んでください。

妊娠線クリームを塗るタイミングっていつ?

妊娠線クリームを塗るタイミングでベストなタイミングは、お風呂上りです。お風呂上りは着替える前で裸になっていて、クリームを塗りやすいベストなタイミングでもありますし、肌の状態から見てもちょうど良いタイミングなのです。

お風呂上りでタオルドライしたあとの肌の状態をじっくりと観察してみられたことはありますか。顔や体、どちらでもよいのですが、一度お風呂に入る前の肌と比べてみてください。お風呂上りには、肌のきめがふっくらして吸い付くような感触になっていることに気づいてもらえると思います。これは、お風呂の水分が肌にしっかりと浸透している状態です。水分を含んだ細胞はふっくらと膨らんでくるそうです。

しかし、残念なことにこの状態がずっと続くわけではありません。お風呂では身体があたたまり、毛穴も開いているので、水分が逃げていきやすい状態でもあるのです。つまり、せっかく水分で満たされた細胞も、すぐに元に戻ってしまうということです。ですから、このタイミングですぐにクリームやオイルで肌の表面にふたをしてあげることが、保湿ケアのキーポイントになります。開いた毛穴からは、クリームなどの有効成分が浸透しやすい状態でもあるので、肌の奥まで成分を届ける効果の高いタイミングでもあります。

6839b75aaa8c0d018ede1ba88ba4f2f0_s_s妊娠線クリームに含まれる保湿成分は肌の奥まで浸透しやすいものが多く、保湿力も高いものが多いので、日中いつ塗っても保湿力を実感することはできます。でも、クリームの力を最大限に引き出すには、お風呂上りに塗ることを忘れてはいけないのです。また、朝も寝ている間の汗で肌が乾燥しやすい状態ですので、できればお風呂上りと朝、一日に2回使って効果を高めていただきたいと思います。

あと、乾燥しているなと感じたらすぐに塗るようにした方がいいでしょう。乾燥しているなと感じる時は確実に乾燥しています。私は妊娠前、乾燥肌ではなかったので「乾燥している」という感覚がよく分からなかったのですが、妊娠後期になると、お腹だけでなく足や腕がぱりぱり突っ張る感覚がありました。その時に気になる部分を見てみると、白く粉を吹いていることもありました。これが乾燥しているという感覚なんだなと思ったのを覚えています。顔の保湿ケアにはとても敏感なのに、体のことはおろそかにしていました。今ではボディケアに目覚め、出産後もお風呂上りに保湿クリームを塗ることが習慣になっています。慣れてくると、面倒と感じることもなく、お風呂上りの儀式のようになっていますよ。

妊娠線クリームの効果を最大限に引き出す方法って?

妊娠線クリームを使う目的は、伸びている肌に潤いを与えて柔らかい状態を保ち、妊娠線を防ぐことですね。そのためにお金を出して買うわけですから、買って、ただ塗っているだけではもったいないです。せっかく買った妊娠線クリームの効果を目一杯引きだしてあげて、妊娠線をしっかりと防いでいきましょうね。

 

妊娠線クリームを一日最低2回塗る!

効果的な塗り方としては、「一日最低2回は塗る」ということをお勧めします。多くの人は、お風呂上り、裸になっている時に妊娠線クリームを使うと思います。私も何も考えず、ただ裸になっていて塗りやすいからという理由だけでお風呂上りに塗っていました。でも、あとで調べて分かったのですが、お風呂上りのお肌が一番水分を保持した状態なのだそうです。そこからどんどん乾燥が進んでいくそうなので、お風呂上りのタイミングで肌の水分にふたをしてあげるのはとても効果的なんだとか。また、お風呂上りは肌がお湯の温度で柔らかくなっているので、クリームの保湿成分が最も浸透するタイミングでもあるそうです。なので、お風呂上りの妊娠線クリームは正解です。

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ただ、それだけでは残念ながら足りないのです。夜、寝ている時に私たちは汗をかきます。これは誰にでも起こる体の正常な活動なのですが、この時に汗と一緒に肌に必要な水分も逃げていってしまうのだそうです。夜にクリームでふたをしているので、逃げにくくはなっているのですが、それでもクリームを塗った直後よりは乾燥は進んでいるそうです。なので、朝、着替えるタイミングでも妊娠線クリームを塗ってあげると良いのだそうです。

 

妊娠線クリームでしっかり保湿

私は妊娠前には自分のことを乾燥肌ではないと思っていました。ボディケアも特にしていなかったし、乾燥していると感じたこともありませんでした。でも、妊娠中はお腹や手足の肌が乾燥しているなと感じることがよくありました。その時の状況にもよるのですが、乾燥していると感じたらできるだけすぐにクリームを塗るようにしました。これもクリームの効果を高める使い方だと思います。

妊娠後期にウエスト周りやブラジャーの金具の部分が痒くなることがあったので、看護師さんに相談したことがあります。すると、「乾燥して痒くなってるかも。肌が引っ張られると毛穴も開くから乾燥しやすいんですよ」と教えてもらいました。痒くなったときにはすでに乾燥が進んでいるそうです。妊娠線を防ぐためには、痒みを感じないくらいに、こまめにクリームを塗りなおす方が良いんだなと実感しました。

妊娠線クリームどうやって選ぶ?

妊娠線を予防するクリームはたくさんの種類が売られていて、どれを選べばよいのか迷うところです。当然ですが、人の体の状態は個人個人に差があって、あの人に効いたから私にも効く!という万能の商品はありませんが、妊娠線予防のためには、皮膚に潤いを与え、肌を柔らかくする効果の高いものをしっかりとチェックして選びましょう。

 

妊娠線クリームがお肌に優しいか?

妊娠線クリームの選び方ですが、最初に考えたいのは、「低刺激であるか」ということです。妊娠中は肌がとても敏感な状態になってしまいます。私も妊娠中はいつも使っている化粧品が合わなくなり、肌荒れした経験があります。ですから、無香料で低刺激のクリームがおすすめです

次に、保湿力を重視しましょう。保湿力を持たせるために配合されている成分には色々あるみたいですが、各社の商品を保湿成分で比較して選んでみたら良いと思います。さらに、コラーゲンやヒアルロン酸などといった、化粧品にも含まれることのある、美容効果の高い成分が入っていると効果的ですね。

 

妊娠線クリームの価格も重要

4d927332744a97fd7172af9d747a4f0c_s_s私が痛感したのが「価格」です。初めて購入した妊娠線クリームは、私が普段使っている化粧品と比べるとちょっと高めの価格でした。高いものだったら効果があるだろうと、奮発したのですが、2本目あたりから価格が負担になり、3本目を購入することはありませんでした。とはいえ、すぐに同じような成分で低価格のクリームを見つけられたので、妊娠線のためのケアは続けていけましたが、最初から続けられる価格のクリームを選んだ方が良かったなと思ったものです。これは顔に使う化粧品でも同じことがいえますね。

価格が高いクリームには、確かに効果のありそうな成分が贅沢に入っています。でも、値段が負担になって続かないのでは意味がないので、低価格でもいいものを探す努力をしないといけないですね。特に、妊娠後期になるとお腹も大きくなり、ケアをする範囲が広くなってきて、一本を使い切るスピードがとても速くなります。家計の負担になってもいけませんから、価格は手ごろなものを選んでおきましょう

今まで使っていたボディ用の保湿クリームでも、妊娠初期なら使い続けることはできます。でも、最初にお話ししたように、肌に合わない可能性もありますから、使用には慎重になった方が良いと思います。妊娠線クリームには、肌の表面だけでなく、肌の奥まで浸透する成分が含まれていることが多いので、やはり専用のクリームを選ぶことをお勧めしたいです。

妊娠線クリームはお腹以外に使っても大丈夫?

妊娠線というと、お腹に出来てしまうイメージがありますが、実はバストや太ももなどに妊娠線ができる人も多いのです。妊娠線ができるのは、急激に大きくなったお腹の皮膚が、ギューッと外側に引っ張られるため、ちぎれてしまうからです。皮膚がちぎれるといっても、表側の皮膚(表皮)は柔軟で良く伸びるので、お腹の大きさに合わせて伸びていきます。だから妊娠線が出来ても出血はしません。

しかし、その内側の真皮と呼ばれる部分は、表面ほど伸びる力を持っていないので、お腹が大きくなるのについていけず、さけてしまいます。その裂け目から毛細血管が浮き出てしまい、これがスイカの模様のような「妊娠線」となってしまうのです。真皮からちぎれた皮膚の細胞は、妊娠が終わってお腹が小さくなってもなかなか再生しません。そのため、妊娠線はいつまでも皮膚の傷のように残ってしまうのです。

もともと痩せ型の人ほど、皮膚が引っ張られる力が強く働くので、妊娠線ができやすく、出来る時期も早いようですから、少し早目のケアが必要かもしれませんね。

 

妊娠線はお腹だけじゃない

efe2128f3e9b4f3f1e7405508cbbd956_s_s妊娠線ができる仕組みが理解できると、お腹だけにできるものではないとご理解いただけるでしょうか。そう、お腹だけでなく急激にサイズの変わる部分ならどこでも妊娠線ができる可能性があるということなんです。

妊娠中はバストも平均して2カップほど大きくなると言われています。皮下脂肪が付きやすくなるため、二の腕や太もものサイズもひと回り大きくなってしまう人もいます。この時に、お腹の妊娠線と同じ仕組みで、真皮より奥側の皮膚の細胞が強く引っ張られて妊娠線が出来てしまうのです。

妊娠線を防ぐためには、急激なサイズアップが起こらないように体重管理に気をつけることが大切です。そして、皮膚に潤いを与え続け、柔らかく伸びる状態を保ってあげるケアが必要になります。妊娠線予防クリームとしてたくさんの商品が販売されていますが、これらの商品の目的は皮膚に潤いを与えることです。ですから、お腹だけでなく、これからサイズがアップしそうだなという部分ならどこにでも使えるものです。

 

妊娠線予防クリームでしっかりお腹以外もしっかりケア

「妊娠線=お腹」という固定観念を持っている人が多く、二の腕やバストなど他の部分のケアを忘れていて、出産後も妊娠線に悩まされる人が少なくありません。お腹は洋服で隠すことができても、二の腕や太もも、ふくらはぎなど薄着の季節に洋服で隠れない部分の妊娠線は絶対に防ぎたいですよね。

妊娠線予防に妊娠線予防クリームを購入したら、早速その日からお腹以外のケアにも力を入れましょう

普通の保湿クリームじゃダメ?妊娠線クリームって何が違うの?

妊娠線の予防クリームは各メーカーよりたくさんの種類が販売されています。どれを購入すべきか迷ってしまいますね。妊娠線予防のクリームは、

「お腹の皮膚の乾燥を防ぎ、お腹の柔らかくすることで妊娠線ができることを防止すること」

という効果が期待できます。

だったら通常の保湿クリームで代用できるのではないか?とふと思うことはありませんか?通常の保湿クリームもお肌の乾燥を防ぐために使いますよね。

妊娠線予防のクリームと普通の保湿クリームでの違いは何でしょうか?普段使用するような保湿クリームで妊娠線予防クリームの代用はできるのでしょうか?

 

妊娠線クリームは無添加・低刺激♪

妊娠線予防クリームは通常の保湿クリームに比べて、より無添加・低刺激の成分が配合されている場合が多いです。そのため、妊娠中の方でも安心して使えるというメリットがあります。

妊娠中はお肌が敏感になり、ちょっとした刺激でもお肌が赤くなる、乾燥してしまう、発疹が出来てしまうという方も多くいます。そのような方でも安心して使ってもらえるように、なるべくお肌に負担とならないような成分が使われています。

また、つわりなどで匂いがダメになってしまう方にも合わせて、妊娠線クリームは無香料または妊婦さんでも比較的受け入れられやすい柑橘系の香りであることが多いです。

伸びが良くてたっぷり使える

妊娠線予防クリームは通常の保湿クリームに比べると伸びが良いものが多いです。大きなおなかにタップリ使えるように、伸びがよくてベタつきを感じないような、浸透の良いクリームが人気です。妊娠線予防クリームは、塗った後マッサージしましょうと書いてある場合もあるのですが、マッサージしていてお腹が張る場合は決して無理してはいけません。

妊娠線予防のクリームは、通常の保湿クリームに比べて大容量の商品が多く販売されています。毎日おなかにタップリ塗るものですので、少量ですとすぐになくなってしまうからです。大容量のクリームはコスパも良くて嬉しいですね。個人差はありますが、いちどの妊娠で妊娠線予防クリームは1本~2本ぐらい使う場合が多いようです。

 

まとめ

普通の保湿クリームを妊娠線予防のクリームとして使うことも可能ではあるけれど、成分や容量、クリームののびや浸透力などを考えると、専用の妊娠線予防クリームを使った方が良いでしょう。

もし妊娠線予防クリームが余ってしまったら、低刺激の保湿クリームとして使うことができます。産後の乾燥肌ケアなどに使っても良いでしょう。生まれてきた赤ちゃんの乾燥予防に使える場合もあります。