妊娠線には「できやすい人」と「できにく人」がいるって本当?

妊娠線は半数の妊婦にできるということが言われていますが、ただ確率で決まっているわけではないということは知っておくと良いことでしょう。

特別に対策もしていないのに妊娠線ができない人もいるものであり、もともとできやすい人もいればできにくい人もいるのです。

そのため、自分ができやすい人に該当するのか、できにく人に相当するのかを胸に手を当てて考えておくと、どれだけの対策をしていかなければならないかということにつながっていきます。

できやすい人の特徴を理解すると共に、できにくくするための対策方法を覚えて実際に実践していくようにしましょう。たとえできやすかったとしても、しっかりとした対策を立てることで確率は下げられるからです。

 

妊娠線ができやすい人の特徴

妊娠線ができやすい人にはいくつかの特徴があります。

肌の柔軟性が低くて力が加わったときに裂けてしまいやすい状態になっているというのが一つ目の特徴であり、乾燥肌やアトピー肌で肌の状態がもともと悪い人や、脂肪太りをしていて皮下脂肪が多い人は妊娠線ができやすくなります。

一方、小柄な人や痩せ過ぎの人も妊娠線ができやすい傾向があります。
こういう人は身体に対して胎児が大きくなりすぎてしまってお腹がせり出てしまいがちになるのが特徴であり、それだけ肌に負担がかかってしまうのです。

多胎出産のときも同様にして負担がかかりすぎてしまって妊娠線ができやすくなります。

もう一つの要因となるのが年齢であり、若い人の方が肌の状態もよくて肌のターンオーバーも良いことから妊娠線ができにくいとされており、高齢出産の場合には十分な注意が必要です。

 

妊娠線ができにくい人と対策方法

妊娠線ができにくい人はできやすい人の真逆に当たりますが、それに加えて考え方の面からも違いが生じます。

妊娠線ができてしまう原因として急激な体重増加が原因になることが多く、日頃から体調管理ができている人ほど妊娠線ができにくい傾向があるのは事実です。

d25b4e601d563fcd0a89f097de47846a_s_s一方、肌の状態をより良くしようとするまめな考え方を持っている人も妊娠線ができにくくなります。もともと肌の状態が良いことから裂けてしまうリスクが低くなっているからです。

こういったことを考慮して普段からでは難しくても妊娠中は体重管理やスキンケアに気を遣うのが妊娠線予防になります。

体重が急に増え始めたら運動をして減量を行ったり、妊娠線クリームを使って肌の状態を整えたりすることによって妊娠線ができないように対策していくことが可能です。
できやすい人だからといって諦める必要はなく、対策を行っていく姿勢を持ちましょう。

妊娠線が「できやすい人」と「できにく人」って何が違うの?

妊娠線は全ての人に必ずできるというわけではなく、妊娠線ができる人もいれば、できない人もいます。中には、何人も出産しているベテランママさんでも一度も妊娠線ができないという方もいらっしゃいます。

妊娠線ができやすい人とできにくい人の違いは何なのでしょうか?

妊娠線ができる主な原因は、お腹が急激に大きくなることにお腹の皮膚が追い付かず、亀裂ができてしまうことです。皮膚のいちばん表面の表皮は比較的よく伸びるのですが、その下の真皮や皮下組織などは元々伸びにくいため、その部分に亀裂が生じやすくなります。妊娠線ができやすい人は、次のような特長を持っているといわれています。

ぽっちゃり型の体格の人

小柄の人

栄養不足の人

高齢出産

日焼けしすぎの肌

乾燥肌などお肌にハリがない人

急激に体重増加した人

双子や三つ子など多胎児妊娠の人

2人目以降の経産婦

 

これらについて、それぞれ見ていきましょう。

ぽっちゃりさんは、元々おなかの皮下脂肪が厚いといえます。皮下組織は伸びにくいため、お腹が大きくなると裂け易く、妊娠線ができやすいといえます。小柄の人はお腹の表面積が小さいため、お腹が大きくなることについていけずに妊娠線ができやすくなります。小柄の人でも大きな人でも中にいる赤ちゃんはだいたい約3キロですので、相対的なお腹の大きさを考えるとより小柄の人の方がお腹が大きくなりがちです。

栄養不足の人やお肌にハリがない人などは、お肌の潤いが足りないために妊娠線ができやすいのです。カラカラに乾いた砂漠に亀裂が入っている状態を思い浮かべてみてください。

急激に体重増加した人は、妊娠線ケアを頑張っていてもやはり急激にお腹が大きくなりすぎるため妊娠線ができやすくなります。また、多胎児妊婦さんも、おなかが大きくなりやすいために妊娠線ができやすくなります。お腹にはいっている人数が増えると、その分お腹も大きくなるのは容易に想像できますね。

2人目以降の経産婦さんは、たいてい早くからお腹が大きくなり始めます。一度ふくらました風船は、2回目以降は簡単にふくらますことができますよね。それと同じで皮膚が以前の伸びた状態を覚えているため、お腹が大きくなりやすくなるのです。急激にお腹が大きくなることで、妊娠線があらわれてしまいます。1人目の時はできなかったけれど、2人目で初めて妊娠線ができたという方も多いです。

そして何より、妊娠線ができにくい人はやはり、妊娠線予防クリームを毎日しっかり使って妊娠線予防ケアを行っているために妊娠線ができにくいのだと思います。