エクストラバージンオイルで妊娠線予防できる?

お腹の中心に現れる妊娠線。可愛い赤ちゃんを授かるためには仕方ないことと思っていても、やっぱり気になりますよね。最近では妊娠線予防のクリームも数多く売られています。

実は、市販のクリーム以外にも妊娠線予防に良いとされているものは他にもあります。特に最近注目されているのがエクストラバージンオイルです。

 

昔から使われていたエキストラバージンオイル

オリーブの産地であるスペインやイタリアでは、オリーブオイルは古くから生活中で様々なことに活用されてきました。オリーブオイルの成分は人間の皮脂と似た成分のため、人の肌にも良く馴染みます。べたつき感もなく、しっとりするので使いやすいのも特徴です。

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オリーブオイルには大きく分けて3つの種類があります。オリーブオイルの中で最も鮮度が良く、酸度が0.8%以下のものをエキストラバージンオイル、精製オリーブオイルにエキストラバージンオイルを混ぜて酸度1%以下にしたものをピュアオリーブオイル、主に工業用として使われるポマースオイルの3種類です。肌に直接つけて使えるのは、エキストラバージンオイルだけです。それ以外のものは成分が異なるため適しません。

エキストラバージンオイルは一切化学的な処理を行わず、オリーブの果実を搾ってろ過しただけの一番搾り油とも言えます。必須脂肪酸の比率が人間の母乳と酷似していることでも知られています。そのため、妊娠中でも安心して使用することができます。エキストラバージンオイルに豊富に含まれるビタミンEは保湿効果や美肌効果があり、妊娠線予防に良いと言われています。スペインやイタリアでは昔から妊娠線予防に使われてきました。

 

エキストラバージンオイルの使い方

妊娠線が出来る原因は、妊娠によって急激に膨らむお腹に皮膚組織が引っ張られ、皮下組織が断裂してしまうことにあります。また、妊娠中に分泌されるホルモンの一つが肌のターンオーバーを抑制し、皮膚の回復力が衰えることで断裂した組織が回復せず、そのまま赤紫色の妊娠線となって肌に残ってしまうのです。

妊娠線予防に大切なことは、とにかくお腹の皮膚が乾燥しないように保湿してあげることです。オイルのべたつきが苦手な人もいるかもしれませんが、保湿という点ではオイルは非常に優れています。人の皮脂に良く似た成分のエキストラバージンオイルは肌なじみが良いので塗った後はしっとりして余計なべたつきはありません。

ただし、注意しなくてはいけないのは、いくらオーガニックで食用であっても肌に合わない場合もあるという点です。使う前に目立たない場所でパッチテストをするようにしましょう。

妊娠線予防のためには出来るだけ早いうちからケアをしたほうが有効です。できればお腹が膨らみ始める妊娠4カ月よりも前に始めるようにしましょう。また、毎日続けることも大切です。一番良いタイミングは、お風呂上がりの時。血行が良くなっているので効果的です。手のひらに取ったオイルはお腹に塗る前に両手のひらを合わせて温めます。ゆっくり優しくマッサージしながら塗ると柔軟でしなやかな肌になり、皮膚組織の断裂が防げるため、妊娠線予防になります。

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