臨月に妊娠線ができる妊婦さんがなぜか多い理由とは?

妊娠線のできる時期は人によって違いますが、「臨月に入って妊娠線を発見した!」という方が多いようですね。なぜ、臨月になって、出産まであともう少しというところで妊娠線ができてしまうのでしょうか。

 

臨月の体重増加が危険!

妊娠線ができるのは、お腹の皮が引っ張られることによるものです。もっと詳しく言えば、表面の皮膚はちゃんと伸びてくれるけど、内側の真皮という皮膚は伸びきれなくて裂けてしまうためです。裂けた真皮もちゃんと元には戻ります。でも、元に戻るときにそれまでのように綺麗な状態には戻れなくて、裂けた部分が厚くなりやけどの跡のような状態になってしまいます。真皮が裂けるとき、裂け方は縦の方向です。なので、傷跡である妊娠線もスイカの模様のように縦方向にできてしまうのです。

187c646a338049f2f786f82beaa41762_s_s臨月に入ると、急に体重が増えます。体重が増えるのは、私たち自身の体も、赤ちゃんの体も、です。赤ちゃんの体が急に大きくなる時期ですから、お腹もぐんとせり出してくる時期でもあります。せり出したお腹の皮膚は急に引っ張られる状態になり、真皮がその力に耐えられなくて裂けてしまうのです。妊娠線はお腹が大きくなる妊娠7ヶ月ごろから現れるといわれていますが、臨月まで妊娠線が出ていなかったラッキーな妊婦さんも、臨月になったら妊娠線がビッシリ!ということも多いそうですので、最後まで油断ができませんね。臨月に入ると、私もお腹がさらに大きくなるのを感じました。臨月の後半はだんだんと赤ちゃんが下がってくるのか、おへその下辺りが前に出てきたなとも感じていました。この時が妊娠線のできやすい時期なんですよね。

 

真皮を柔らかくするためのマッサージ

妊娠線を予防するには、真皮を柔らかくしてあげる必要があります。潤いの成分を届けてあげれば、伸びる力に柔軟に対応できる状態を保つことができるのです。そのためには妊娠線クリームでマッサージを続ける必要があります。私は毎日お風呂上りにマッサージを行っていました。毎日マッサージをする習慣がなかったので、時々忘れてしまうこともありましたが、なんとか出産までマッサージを続けることができて、妊娠線はひとつもできませんでした。

妊娠線の予防に使うクリームは妊娠線予防のために作られた専用のクリームがいいですよ。一般の保湿クリームにも十分な保湿効果は期待できるのですが、真皮にまで潤い成分が浸透する力が強いのは専用のクリームです。妊娠中の肌は敏感肌に傾きがちです。専用のクリームなら妊婦さんのお肌の状態を考慮して作られていますから、安心して使うことができますよ。

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