妊娠線を消すなら馬油が効果的!?

馬油は皮膚の健康維持や皮膚疾患に対して利用される事が多く、効果を得られる事があります。火傷薬として利用された過去から、皮膚に残る傷跡や妊娠線を消すのに期待する人も多く、実際にそれを体験した人もいます。

根気はいりますが、健やかな肌を手に入れるチャンスとなるでしょう。

 

馬の油って使えるの?

馬油とは馬の皮下脂肪を原料に作られた動物性の油脂です。一般的な抽出方法は、温めた馬油の蒸気を冷やす事で得られた物であり、油の塊その物を封入している訳ではありません。食用として解体した馬から原料を調達するので、無駄にもなりません。

1667b6625bd6df4d6ea765c8dfde6380_s_s馬は古くから日本でも生活を共にした生物であり、その当時から馬油は重宝されていました。主として火傷や皮膚疾患の民間薬として用いられており、一説によると「ガマの油」として香具師が利用していたのは馬油だったとされています。これは、馬油が素早く止血を行う作用がある事からであり、経験してみるとその即効性に驚く事でしょう。

現在でも愛用者が多くいる馬油は、オレイン酸リノレン酸などを多く含み、保湿および浸透性に優れている事から皮膚の保護に役立つとされています。

また、代謝を上げて血流を良くする事でも知られており、外用剤としての利用が特に多く、馬油を配合した基礎化粧品を始めシャンプーや石鹸なども多く販売されています。

保湿としては最適なアイテムですが、肌が油脂気味の人は付け過ぎに要注意です。吹き出物が出るようなら使う量を減らしたり、ふき取る事で対応可能です。

 

どんな効果が期待できるのか

皮膚の外傷や疾患に対する物にだけでなく、粘膜にも利用が可能なので、口腔や皮膚の弱い部分にも使用できます

一般的にはスキンケアとして使用されている事が多く、米粒程度の馬油を濡れた手でよく伸ばし、洗顔後の皮膚に押し当てるようにしてゆっくりと馴染ませます。その後で化粧水や乳液を塗る事でよく浸透し、スキンケアの質が上がります。

手に残った馬油はそのままヘアトリートメントとして塗ると、翌朝は適度な油分を含んださらっとした髪質になり、長く使うと癖毛や縮毛矯正にも一役買ってくれます。

元々が火傷疫として販売されていただけに皮膚の疾患に利用する方も多く、傷や火傷跡に妊娠線、肉割れ跡にも利用できます。市販の薬剤と違ってすぐに効果を得られる物ではなく、何年もかけて塗り続ける事で皮膚の跡が目立たなくなります。実際、私は長年塗り続けた事でよく見ないと判らない程度にまで妊娠線を薄める事ができました。

これらの他にも口腔内の傷や歯茎の健康維持に役立つだけでなく、血流を良くする作用から、軽度の肩こりにも効能が期待できます。

ただ、前段でも言った通り、人によって使用量が大きく変わる品なので、自分に適した分量を見つけるまで時間がかかります。

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