正中線を消すことはできるのでしょうか?

妊娠中の正中線と妊娠線はまったく違うものです。結論から言うと、レーザー治療などで消すことはできますが、妊娠線クリームで予防できるものではありません。そもそも、妊娠線とはできる仕組みもできる部分も違います。正中線は人間には誰にでもあるものです。人間が左右対称に作られているのは、受精卵の分裂が左右対称に行われてきたから、というお話を聞かれたことはありませんか。正中線は、細胞分裂からの名残のラインなのです。もちろん、男性にもあります。妊娠中にこの正中線がとても目立つようになるのは、新しく出てきたのではなく、メラニン色素が濃くなることによって目立って見えるようになるだけです。

 

正中線はいつしか消える?

妊娠中は、ホルモンバランスが乱れます。ホルモンバランスの乱れによって肌荒れしやすくなったり、シミができやすくなったりします。体も同じで、いつも使っているケア商品にかぶれてしまったり、わきの下や乳首の周りなどがだんだんと黒く変化してきたりと、目に見える変化が表れます。妊娠によって起こった肌の黒ずみは、出産後にホルモンバランスが整った頃自然に消えていきますので心配はいりません。

9ba56d728e83e4e5948d835a0f39570d_s_s私も正中線、できましたよ。最初は正中線の部分の体毛だけが濃くなったのかと勘違いしていました。これは大変だと思いました。妊娠線を予防するために毎日マッサージを行っていましたが、正中線も消えるかなと不安になっていました。先輩ママに聞いたところ、「自然に戻ってたよ」という答えが返ってきましたが、それでもずっと不安でした。消えなかったら、すごく恥ずかしいラインだと思いました。結果、私も綺麗に消えていました。いつ消えたのか、それははっきり覚えていません。出産後は、自分の体のことは二の次で、赤ちゃんのお世話に一生懸命になります。体の変化に鈍感なので正中線や、肌荒れがいつ元に戻っていったのか分からないままですが、赤ちゃんが1歳の誕生日を迎える頃には消えていたように思います。

 

妊娠線と正中線を一緒にケア

正中線は、もとに戻るとはいっても、スーッと自然消滅するのではありません。肌の新陳代謝によってメラニン色素が外に追い出され、全部追い出されたときに綺麗に消えてしまうのです。ですから、出産後少しでも早くもとに戻したいと思うなら、肌の新陳代謝を促すために保湿をしっかりすると良いそうです。妊娠線クリームは保湿効果が高いクリームですから、肌の新陳代謝のためにも役に立つクリームです。そういう点では、正中線と妊娠線、ケアする商品が同じでも問題はなさそうですね。

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