妊娠中に気をつけるべき成分って?

妊娠中は胎盤を通じて赤ちゃんに栄養が送られます。胎盤で送られる栄養とは、私たちが口にした食べ物から摂られる栄養のことです。ですから、お腹に塗ったクリームが赤ちゃんに影響するということはほとんどありませんが、塗り薬の中には含まれる成分に、お腹のハリを促す成分や皮膚を通して赤ちゃんに届いてしまうかもしれない成分もあるそうです。

例えば、アキュテイントレチノインハイドロキノンパラベンなどの成分は妊娠中に控えるべき成分として指定されています。これらが妊娠線クリームに含まれることはありませんが、市販の薬や保湿クリームを使う場合には少し注意をして成分にも目を向けてみましょう。

 

お母さんにとっても安心かチェック

赤ちゃんだけでなくお母さんにとって安心な成分かどうかもしっかりとチェックしておきましょう。妊娠中はホルモンバランスの変化から、妊娠前よりも肌が敏感になりがちです。

今までは平気だった化粧品が、妊娠してから使えなくなったという人も多いようです。化粧品が悪いのではなく、お母さんの体が過敏に反応してしまうのです。アレルギーなどの皮膚トラブルを起こす可能性のある旧表示指定成分の入ったクリームを使うことは避けた方が無難です。

ff41ac7e23d5119118cbbde726bec126_s_sアロマオイルを使うのにも慎重になってください。こちらも、アロマオイルが悪いのではなく、お母さんの体がアロマオイルの様々な成分に過敏に反応する可能性があるからです。アロマオイルの中には、妊娠中にさけた方が良いとされるものもあります。妊娠中にアロマオイルを使いたいという場合、使い方や使ってよいオイルの種類など、専門家に相談してから使うようにしましょう。

 

 

オーガニックだから安心とは限らない

では、オーガニック製品なら安全なのでは?と考えてしまいますが、これも一概に安全とは言い切れません。もちろん、オーガニック製品自体は安全です。無農薬で化学肥料を使わない植物由来の天然成分は安全なはず。

しかし、妊娠中の体は不安定であるということを忘れてはいけません。もともとアレルギーを持っていなかったはずなのに、植物由来の成分にアレルギー反応を起こすこともあります。アロマオイルも同様ですが、植物由来だから安全と安易に考えずに、使用には慎重になった方がよさそうです。

多くの妊婦さんが使っている「妊娠線予防クリーム」は妊婦さんが使うことを前提として作られていますし、妊娠線を予防するのに効果が高い成分をたくさん含んでいます。市販の保湿クリームよりは割高ですが、効果安全性という両面から考えると専用のクリームがおすすめです。

コメントを残す